●ミュウ(無性別) ミスチフ (ミー) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

性格:わんぱく
好き:遊んでくれる人、星
嫌い:暴力、戦争
一人称:ミー(自分のあだ名なのかmeなのかは不明)
二人称:名前にちゃんづけ

わんぱくも度がすぎると傍迷惑なチビッ子。考える事は幼稚で単純なのだが、
時々とんでもないことを思いついて周りを巻き込む。
今ハマッているのはその名も「サヤゴラスイッチ」。肌身離さず持っています。
自分の遺伝子の一部がサヤに入っているのをいいことに、半ば強制的なピ●ゴラスイッチを
つくりだした。(手先は器用。てかエスパー)
サヤの行動の5割を操れます。サヤに落書きさせたりピンポンダッシュさせたり
庶民的な悪戯をさせて遊んでいます。むじゃきゆえの残酷さというか・・・。。
でもサヤゴラスイッチは、気持ちと言葉と顔の表情は変えられない。
本当は純粋にサヤが好き。ずっと一人ぽっちで寂しかったので、いくら悪の道から
生まれてきたとしても、遺伝子の繋がったサヤを作ってくれた研究者には感謝している。
心内ではサヤが戦闘兵器から、優しいお兄ちゃん(姉?)に変わってくれる事を願っています。



●ミュウツー(無性別) サヤ

性格:ひかえめ、凶暴、ある意味苦労人
好き:戦闘、闘争
嫌い:サヤゴラスイッチ(笑)、ミーの予測不可能な行動
一人称:私
二人称:貴様、お前

ミュウの細胞から人工的に作られた戦闘ポケモン。狭い研究所が息苦しくて逃亡。
自分を唯一超える存在だと言われてきたミュウを殺して自分が最強になろうと
ミーの居場所をつきとめる。
が、会ってみると自分より小さいそのポケモンにまったく歯が立たないことに気づく。
最近は遊ばれる始末である。自分は全く予想がつかない行動をとるミーに、
自分の行動は全て見透かせれているようで焦っている。
「私で遊ぶなぁ!」と抗議しても、「だってサッちゃん、言ってもやってくんないじゃーん」
とか軽く流され、サヤゴラスイッチの餌食に。
今までで一番辛かった悪戯はスカートめくり。プライドがづたづたになった挙句
逃げ遅れてビンタくらいました。
なんだかんだ言って、最近は疲れ果ててミーを殺す気力も失せかけている。
こんな奴の遺伝子が自分に入っているなんて信じたくもない。服装の明らかな違いも
サヤのそんな思いからだったりします。

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